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 理学療法士 moco

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【実例あり】理学療法士の履歴書・職務経歴書の書き方のポイントを解説

理学療法士の転職に役立つ 印象に残る履歴書の書き方
悩んでいる人

履歴書と職務経歴書を作成したいのですが、書き方がわからず困っています。印象の良い志望動機や自己PRの書き方も教えて欲しいです。

こんな悩みを解決します。

本記事の内容
  • 履歴書の基本的な書き方
  • 職務経歴書の基本的な書き方
  • 採用担当者にポジティブな印象を与える志望動機・自己PRを書くポイント
  • 履歴書の書き方でよくあるQ&A
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 理学療法士 moco

転職時に必ず必要なのが「履歴書」と「職務経歴書」。

いざ作成しようと思っても「書き方がわからない」「何を書いたら良いかわからない」といった悩みを持つ人が多いと思います。

履歴書は採用担当者が応募者を初めて認知する大事な書類です。

この紙の印象が書類選考、その後の面接時のイメージ像にまで直結してきます。

基本を押さえつつ、採用担当者に「この人に会ってみたい」と思わせることが重要です。

そこで今回は、理学療法士の転職向けに印象がよい履歴書と職務経歴書の書き方について具体的に解説していきます。

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この記事を参考にして書類作成をすることで、内定にグッと近づくことができますよ!

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目次

理学療法士の履歴書の基本的な書き方

履歴書のおすすめフォーマット

履歴書の一般的なサイズはA3(A4二つ折り)で、使用するフォーマットによって若干記載する内容が違います。

どれを使っても問題ないですが、基本事項に加えて通勤方法、通勤時間、家族構成などが書けるフォーマットをおすすめします。

履歴書から子育てしながら働くつもりであることを認識してもらうことができ、業務内容や休みの交渉などの話も進めやすくなるからです。

履歴書のフォーマットはネット上からダウンロードしコピーして使用できます。
>> おすすめはこちら

履歴書を書く時のルール

履歴書を作成する前に、履歴書を書く時のルールについて少し説明しておきます。

  • 履歴書記入時のルール

・病院は「貴院」、介護施設は「貴施設」、医療法人や社会福祉法人は「貴法人」と記載。
・職歴は「入職(勤務)・退職」と表記。
・「年」の記載は和暦(平成〇年)または西暦(20〇〇年)のどちらかに統一。
・数字は算用数字で記載。
・間違えた場合は修正テープや二重線は使わず全て書き直す。
・欄の空白は極力なくす。

ここがポイント!

履歴書をコピーして使いまわすのはNGです!丁寧に心を込めて記入しましょう。

基本情報欄の書き方

それでは具体的な履歴書の書き方について順番に解説していきます。

記入例を載せているので参考にしながら書き進めるといいですよ!

応募者情報欄①

  • チェックポイント

・日付:郵送する場合はポストに投函する日付
    持参する場合は履歴書を持参する日付

・住所:都道府県から正式な表記で記載

・電話番号:日中でも連絡をとれる番号を記載

顔写真は3ヶ月以内に撮影したものを使用しましょう。

学歴と職歴欄②

経歴欄は学歴と職歴の2つに分けて記載します。

  • チェックポイント

・学歴:高校卒業~大学の学部学科まで省略せず記載

・職歴:勤務歴を入職・退職を時系列順に記載
 ※在職中であれば「現在に至る」
  退職している場合は「一身上の都合により退職」と記入

ここがポイント!

文字列を整え、見やすさを意識しながら書いてみましょう。

免許・資格欄③

  • チェックポイント

・正式名称で取得日が古いものから順に記載
 ※免許/資格の後には取得(見込み)、研修の後には修了(見込み)と記入
・業務とあまり関係ないものは書く必要なし

ここがポイント!

未取得資格でも取得予定のものや勉強中のものは、アピールのためにも記入したほうが良いです。

志望動機・自己PR・本人希望欄の書き方

志望動機・自己PR欄は履歴書のなかで特に書類選考の合否を分けたり、面接で具体的に聞かれたりする重要な部分です。

しっかりと自分の頭で考えて、応募先の求めるものに見合った内容を書くように意識しましょう。

志望動機・自己PR欄④

志望動機・自己PRは150~250字程度にまとめ簡潔に記載します。

職務経歴書にも自己PR欄はあるので、ここでは志望動機に重点を置いて書いていくことをおすすめします。

良い印象をもたれる志望動機を書くため大切なポイントは、採用者側のニーズをふまえ、しっかりとした文章構成を意識して書くことです。

具体的には、以下の手順で記載していきます。

結論から
なぜこの病院・施設を選んだのか

採用側がまず聞きたいポイントです。志望する病院の理念や特徴を踏まえながら書きましょう。

理由を述べる
具体的なエピソード

志望するに至った具体的なエピソードを書きましょう。いままでの経歴やスキルなどを盛り込むといいです。

未来をみせる
どのような仕事をしたいか どう貢献していけるか

自分を採用したあとの未来を見せることで、採用側に得られるメリットを提供します。

このポイントを意識して書くことで、採用担当者にも分かりやすく志望動機・自己PRを伝えることができます。

  • 志望動機・自己PRの例文

私は、貴社の「いつもまでもあなたらしい。生きがいのある暮らしを。」という企業理念に強く共感し志望いたしました。大学卒業後より8年間、脳卒中専門病院で急性期・回復期リハビリテーションに携わっておりました。担当した患者様が笑顔で自宅退院されていく姿にやりがいを感じ、脳卒中分野での自己研鑽や研究活動にも精進して参りました。しかしながら、病院勤務では自宅退院後の生活まで目を向ける機会はほとんどなく、在宅分野にも携わってみたいと考えるようになりました。これまでの知識や経験を活かし、1人でも多くの利用者様が在宅で生きがいのある暮らしを続けていけるリハビリテーションを提供していきたいと思います。

応募者希望事項欄⑤

応募者希望欄には、応募先に確認したいことや希望事項がある場合は記載しましょう。

特にない場合は、「貴院(貴施設・貴法人)の規定でお願いします」と記載すればOKです。

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働くママの場合は、希望する働き方や家族構成などを記載しておくと、面接でもその話に繋がるのでおすすめします。

一方で、給与面についてや特段の理由がない希望は悪印象を与えてしまうので記載しない方がよいでしょう。

理学療法士の職務経歴書の基本的な書き方

職務経歴書とは

職務経歴書とは、これまでの業務経験とスキルを採用担当者に伝える書類です。

簡単に言うと、

  • これまでどのような仕事に携わってきたか
  • どのようなスキルや強みを持っているか
  • それをどのように仕事に活かしていけるのか

について応募先に分かりやすく説明する必要があります。

採用担当者に「この人と話をしてみたいな」と思わせる、ベネフィット(利益)を提供することが大切になります。

職務経歴書のフォーマット

職務経歴書は一般的にA4サイズで1~2枚程度にまとめる場合が多いです。

決まったフォーマットはなく、白紙に書いていきます。ページが2枚になるときは、両面印刷ではなく、片面印刷でプリントアウトしましょう。

ここがポイント!

履歴書は「手書き」が推奨されることが多いですが、職務経歴書は「パソコン」で作成したほうが読みやすくて良いとされています。

職務経歴書の基本的な書き方

ここからは職務経歴書の作成例をもとに、基本的な書き方について解説していきます。

職経歴書を書く時のルールは、さきほど履歴書の時に紹介したこちら参考にしてください。

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履歴書と職務経歴書の記載内容に矛盾や表記の違いがないように注意します。

タイトル・日時・氏名

  • チェックポイント

・タイトル:中央
・日付と氏名:左詰め
・日付は職務経歴書を提出する日(ポスト投函の場合は投函日)
・日付の後に現在と記載

職務概要

  • チェックポイント

・職歴について簡便に2~3行で記載
・アピールしたい点をまとめるとGOOD!

職務経歴

  • チェックリスト

・職務概要:在職期間/勤務先の正式名称・概要を記載
      
・担当業務:日々の業務内容のほかに新人教育や学術研究などの実績も記載

活かせるスキル・経験

  • チェックリスト

・職務経歴から得たスキルや経験をもとに自分の強みをアピール
・応募先で求められる人材像をイメージしながら記載するとGOOD

保有資格

  • チェックリスト

・履歴書と内容は同じように記載

自己PR

自己PRは150~250字程度にまとめ簡潔に記載します。

採用者側のニーズをふまえ、自分の強みをどのように価値提供していけるのかをアピールすることで、「実際に会って話してみたいな」と思わせることが出来ます。

また、志望動機と同じで良い印象をもたれる自己PRを書くためには、しっかりとした文章構成を意識して書いていくことをおすすめします。

具体的には、以下の手順で記載していくと分かりやすく伝わるのでおすすめです。

経歴
自分の経歴を簡潔にまとめる
強みをアピール
経歴から得られたスキルや強みをアピール
相手へ価値提供
自分のもつスキルや強みをどのように活かしていけるか価値提供
  • 志望動機の例文

これまで理学療法士として、急性病院で脳神経疾患に対するリハビリテーションを提供してきました。その中で、脳神経疾患に対する幅広い知識、リスク管理能力、チーム医療の重要性について学ぶ機会が多くありました。また、リハビリリーダー業務や新人業務などにも従事し、管理指導的立場としてのスキルを身につけることが出来ました。私に強みは柔軟性があり、どんな環境でも素早く適応できる点です。これまでに自分が身につけたスキルや経験を発揮し、貴社の即戦力として邁進して参りたいと考えております。

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履歴書の書き方でよくある質問(Q&A)

ここでは履歴書の書き方について、よくある質問について回答していきます。

履歴書は手書きが良い?

応募先にもよりますが、基本的には手書きが好まれる場合が多いようです。より丁寧な印象を与えることが出来ます。

ただ、パソコン記入でもOKな応募先もあるので、エージェントなどを利用している人は聞いてみるといいでしょう。

履歴書は誰かに添削してもらったほうが良い?

誤字脱字や文脈確認のためにも、第三者に一度見てもらった方がよいでしょう。

自分だけでチェックしてしまうと、ミスに気づかずそのまま提出してしまうケースが非常に多いからです。

身近にいる家族や友達でもOKです。もし、転職エージェントを利用している人は、履歴書の添削サービスがあるのでぜひ活用してみてください。

育休中の転職の場合、育休期間は職歴に記載する?

特に応募先からの記入の指定がない限りは、過去の育休取得期間を書く必要はありません。

ただ、面接時にはきちんと育休中であることを伝え、保育園入園の時期などもしっかりと説明しておきましょう。

まとめ

今回は、理学療法士の転職に役立つ履歴書の書き方について解説しました。

改めて言いますが、履歴書は採用担当者が応募者を初めて認知する大事な書類です。

この紙の印象が書類選考、その後の面接時のイメージ像にまで直結してきます。

moco

基本ポイントを抑えながら、しっかりと自分をアピールできる履歴書を作成していきましょう。

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