
病院勤務の理学療法士(経験8年目)。『理学療法士が自分らしく働く』をコンセプトにNICOJOBを運営。信頼できる情報発信を心がけています。
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PTOT人材バンクは連絡がしつこいって本当?
こんな悩みを解決します。
PTOT人材バンクについて調べていると、「連絡がしつこくて困る」という口コミをちらほらみかけますよね。
私も実際にPTOT人材バンクに登録したことがありますが、しつこいと感じることはありませんでした。
無理に求人紹介してくることなく、親身に相談に乗ってもらうことが出来ました。
ただ一方で、ネット上や周りの声を聞くと対応がしつこく感じる人が一定数いるのも事実。
そこで、今回はPTOT人材バンクがしつこいと言われる理由とその対処法について詳しく解説します。
しつこい連絡への対処法を知り、ストレスなく転職活動を進めていきましょう!
結論からいうと、PTOT人材バンクからしつこい連絡がきたという声は少ないです。
ただし、一定数のネガティブな意見がありました。
ネガティブな口コミ
しつこいと感じた人も、「きちんと相談すればしつこい連絡が減った」という意見もありました。
これらはPTOT人材バンクに限った話ではありません。
転職エージェントのビジネスモデル自体が「連絡がしつこい」と言われる一因となっています。
PTOT人材バンクからしつこい連絡がくると感じるのは次の理由があげられます。
転職エージェントは、病院(施設)側と求人者の間に立ち転職活動をサポートするのが仕事です。
求人者が入社した時点で、病院(施設)側から成功報酬を受け取ることで売り上げを立てるビジネスモデルとなっています。
求人者の内定が売り上げにつながるため、営業電話の量が多くなりがちなのは仕方ない面もありますね。
登録直後は転職エージェント側もあなたのことを詳しく知りたいため、頻繁に連絡してくることが多いです。
PTOT人材バンクはコミュニケーションをとても重要視しています。
サイトへの登録情報だけでは分からないことまで細かくアセスメントして、より合う求人探しをサポートしてくれます。
しつこいと捉えるかどうかは、使う人次第な面もありますね。
転職エージェントは、病院(施設)側から応募者を紹介して欲しいと依頼を受けています。
地域や担当によっては、「いつになったら紹介できるのか?」と求人紹介を急かされている場合もあります。
※稀なケースですが、希望条件に合わない求人を紹介されるケースもあるため注意は必要です。
初回登録時に、転職時期を1~3ヵ月以内と直近に選択した場合は連絡が頻度が高くなる傾向にあります。
転職時期が近いと、ヒアリング後の求人紹介のペースも早まります。
担当アドバイザーも早く転職を決めてもらいたいと、気合が入っているのかもしれないです。
担当アドバイザーとの相性が悪く、連絡がしつこいと感じてしまう場合もあります。
転職エージェントは対人型のサービスなので、どうしても合う合わないがあります。
いくら優秀なアドバイザーでも、連絡の頻度や話し方など相性が合わないのは仕方がない面もありますね。
PTOTS人材バンクからしつこい連絡がくるのは、エージェントにも事情があるからということが分かりました。
しつこい連絡を抑えるにはどうすればいいのか、その対処法を4つ解説します。
初回ヒアリングは電話で行いますが、その後のやりとりは基本メールで可能です。
メール連絡を中心に希望する場合は、その旨をはっきりとアドバイザーに伝えましょう。
ただし、登録間もない時期は電話での情報交換・意思疎通をおすすめします。
なぜなら、メールの文面だけでは細かなニュアンスが伝わりにくく、担当アドバイザーとの意思疎通が不十分になるリスクがあるから。
電話連絡は「何曜日の〇時以降が都合がいい」など、あらかじめ連絡を受ける時間帯を伝えておくといいです。
担当アドバイザーに希望条件を明確に伝えることで、自分にとって必要な連絡だけに抑えることができます。
希望条件とは全く異なる求人を紹介されストレスに感じることも減ります。
希望条件は的確にアドバイザーに伝達を忘れずに!
転職時期が直近でない場合は、「いますぐは転職は考えておらず半年以上先」と伝えておくといいです。
メールでの軽い求人紹介程度に抑えてもらうことができます。
「転職は今すぐとは考えてないけど、情報収集だけはしておきたい人」はこれでOKです。
※1~3ヵ月以内の転職を考えている人には、この方法はおすすめしません。
上記の対策をしても、まだ連絡がしつこいと感じる場合は、思いきって担当者を変更してもらう方法もありです。
直接会社へ担当者の対応に満足できない旨を連絡すると、担当変更に応じてもらえます。
担当者の質も転職成功を左右するので遠慮なく変更依頼しちゃいましょう。
場合によっては、PTOT人材バンクを退会することも検討しましょう。
PTOT人材バンクの退会は、以下の3つの方法で可能です。
伝えにくさはありますが、しつこい勧誘などはないので安心してください。
PTOT人材バンクは、業界最大級の求人数を誇るリハビリ業界特化型の転職エージェントです。
PTOT人材バンクはこんな人におすすめのサービスです!
PTOT人材バンクの詳細について知りたい方は、「【評判】PTOT人材バンクは実際どうなの?口コミと評判から徹底解説」をぜひ参考にしてください。
PTOT人材バンクの上手な活用方法について解説します。
最初のヒアリングの段階で自分のスタンスを明確に伝えましょう。
「すぐに転職したいのか」、それとも「2~3カ月のうち転職したいのか」、「いまは情報収集だけでよいのか」。
ここにエージェント側との認識のズレがあると、思うような転職活動が進まない可能性が高いです。
情報収集目的だけの登録の場合は、その旨をきちんと伝えておきましょう。
転職相談と求人紹介のみでも行ってもらうことができますよ!
転職エージェントは、私たちの協力者として転職が成功するようにサポートしてくれます。
ですので、自分の情報は嘘をつかず出し惜しみなく提供するように心がけましょう。
担当アドバイザーとの信頼関係も構築しやすく、コミニケーションが円滑に進みます。
より密な情報を提供することで、希望に沿った求人案件を紹介してもらいやすくなります。場合によっては、優先的にサポートしてもらえる可能性だってあるでしょう。
転職エージェントを味方につけて、転職活動を優位に進めましょう!
担当アドバイザーに言われたことをすべて鵜呑みにせず、自分の目で実際に調べてみることが大切です。
序盤で述べたように、転職エージェントは求職者に転職してもらうのが仕事です。
ですので、本来の条件より良いように情報を伝えてくる可能性もあります。
情報収集は、公式HP、Googleの口コミ、medico(実際に働く医療従事者の口コミサイト)などから可能です。
少しでも気になった点は必ず質問してみるようにしましょう。
担当アドバイザーとの連絡のやりとりは、素早いレスポンスを心掛けましょう。
レスポンスを素早くすることで、社会人としてのマナー・礼儀がしっかりしてると認識され印象もアップします。
特に、応募関係へのレスポンスは素早くすることで意欲が伝わるのでおすすめです。
今回は、PTOT人材バンクはしつこいと言われる理由とその対処法について解説しました。
いま登録しようか悩んでいる方は迷わず登録しておくべきです。
なぜなら、もし辞めたいと思った時すぐに理想の求人に出会える可能性が高まるから。
PTOT人材バンクがおすすめな理由
登録自体は1分で済みます。
ぜひこの機会にサクッと登録しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。