
病院勤務の理学療法士(経験8年目)。『理学療法士が自分らしく働く』をコンセプトにNICOJOBを運営。信頼できる情報発信を心がけています。
〉Twitter(@nicofamily25)
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PTOTSTワーカーは連絡がしつこいって本当?
こんな悩みを持った人に向けた記事です。
PTOTSTワーカーについて調べると、「連絡がしつこくて困る」という口コミをちらほらみかけますよね。
業界実績No.1の実績通りの良い評判が多くある一方で、電話連絡がしつこく困るという意見も少なからずあるのが現実。
そこで今回は、PTOTSTワーカーがしつこいと言われる理由としつこい連絡を抑えるコツを詳しく解説します。
この記事を読めば、しつこい連絡への対処法がわかり、安心して転職活動を進めていくことが出来ますよ!
「PTOTSTワーカーはしつこいの?」
これに関する回答は、「連絡がしつこいという口コミは少ないが、一定数のネガティブな意見はある」。
ネガティブな口コミ
他の大手転職サイトと比較すると、連絡がしつこいという口コミは非常に少なかったです。
しつこいと感じた人も、「きちんと相談すれば連絡頻度が減った」という意見もありました。
しつこくて困るといった問題は少ないと言えますね。
PTOTSTワーカーからしつこい連絡がくると感じるのは次の5つの理由があげられます。
転職エージェントは、病院(施設)側と求人者の間に立ち転職活動をサポートするのが仕事。
求人者が入社した時点で、病院(施設)側から成功報酬を受け取ることで売り上げを立てるビジネスモデルとなっています。
求人者の内定が売り上げにつながるため、営業電話の量が多くなりがちなのは仕方ない面もあります。
登録直後は転職エージェント側もあなたのことを詳しく知りたいため、頻繁に連絡してくることが多いです。
密にコミュニケーションを図りながら、細かくあなたの情報をリサーチすることで、より条件に沿った求人を紹介してくれます。
はじめはお互いの距離感が難しいですが、転職を成功させるためにも自分の希望はきちんと伝えておきましょう。
転職エージェントは、病院(施設)側から応募者を紹介して欲しいと依頼を受けています。
地域や担当によっては、「いつになったら紹介できるのか?」と求人紹介を急かされている場合もあります。
稀なケースですが、あなたの希望条件に合わない求人を無理矢理紹介されるケースもあるため注意が必要です。
初回登録時に、転職時期を1~3ヵ月以内と直近に選択した場合は、連絡が頻度が高くなる傾向にあります。
担当アドバイザーも早く条件に合う求人紹介してあげたいと、気合いが入っているのかもしれないです。
PTOTSTワーカーは豊富な求人を抱えており、希望条件に合う求人をどんどん紹介してくれる点が強みでもあります。
担当アドバイザーとの相性が悪く、連絡がしつこいと感じてしまう場合もあります。
転職エージェントは対人型のサービスなので、どうしても合う合わないがあります。
いくら優秀なアドバイザーでも、連絡の頻度や話し方など相性が合わないのは仕方がない面もありますね。
PTOTSTワーカーからしつこい連絡がくるのは、エージェント側にも事情があるからということが分かりました。
では、「このしつこい連絡を抑えるにはどうすればいいのか?」、4つの方法を解説します。
初回ヒアリングは電話で行いますが、その後のやりとりは基本LINEまたはメールで可能です。
メール連絡を中心に希望する場合は、その旨をはっきりとアドバイザーに伝えましょう。
ただし、登録間もない時期は電話での情報交換・意思疎通をおすすめします。
なぜなら、メールの文面だけでは細かなニュアンスが伝わりにくいことが多く、担当アドバイザーとの意思疎通が不十分になるリスクがあるからです。
電話連絡は「何曜日の〇時以降が都合がいい」など、あらかじめ連絡を受ける時間帯を伝えておくとGOOD!
担当アドバイザーに希望条件を明確に伝えることで、自分にとって必要な連絡だけに抑えることができます。
ここを明確にしていないと、希望条件とは全く異なる求人を紹介されストレスが溜まりがちです。
自分の中で一度希望条件を明確にしてみましょう。
転職時期が直近でない場合は、「転職はいますぐは考えていません(半年以上先)」と伝えておくといいです。
「転職は今すぐとは考えてないけど、情報収集だけはしておきたい人」はこれでOK。
メールでの軽い求人紹介程度に抑えてくれます。
ただし、実際に1~3ヵ月後の転職を考えている場合は、条件の良い求人をピンポイントでキャッチできない可能性があるため、この方法が使わない方がいいです。
上記の対策をしても、まだ連絡がしつこいと感じる場合は、思いきって担当者を変更してもらう方法もありです。
担当者の質も転職成功を左右するので遠慮なく変更依頼しちゃいましょう。
場合によっては、PTOTSTワーカーを退会することも検討しましょう。
PTOTSTワーカーの退会は、以下の3つの方法で可能です。
おすすめはお問合せフォームから連絡!
その後のしつこい連絡もないので安心して退会できますよ。
PTOTSTワーカーは、求人数・紹介実績ともにNo.1のリハビリ業界特化型の転職エージェントです。
\こんな人にPTOTSTワーカーはおすすめ/
PTOTSTワーカーについてもっと詳しく知りたい方は、「PTOTSTワーカーは実際どうなの?口コミと評判から徹底解説」をぜひ参考にしてください。
最後にPTOTSTワーカーの4つの上手な活用方法について解説します。
最初のヒアリングの段階で「自分の転職に対するスタンス」を明確に伝えましょう。
「すぐに転職したいのか」、それとも「2~3カ月のうち転職したいのか」、「いまは情報収集だけでよいのか」…。
エージェント側との認識のズレがあると、思うような転職活動が進まない可能性が高いです。
いまは情報収集だけでよい場合は、きちんとその旨を伝えておきましょう。
転職相談や求人紹介のみでも行ってもらうことができます。
担当アドバイザーとの連絡のやりとりは、素早いレスポンスを心掛けましょう。
レスポンスを素早くすることで、社会人としてのマナー・礼儀がしっかりしてると認識され印象もアップします。
「応募関係へのレスポンス」は素早くすることで、意欲があると伝わるのでおすすめです!
転職エージェントは、私たちの協力者として転職が成功するようにサポートしてくれます。
ですので、自分の情報は嘘をつかず出し惜しみなく提供するように心がけましょう。
担当アドバイザーとの信頼関係も構築しやすく、コミニケーションが円滑に進みます。
より密な情報を提供することで、希望に沿った求人案件を紹介してもらいやすくなります。
場合によっては、優先的にサポートしてもらえる可能性だってあるでしょう。
転職エージェントを味方につけて、転職活動を優位に進めましょう。
担当アドバイザーに言われたことをすべて鵜呑みにせず、自分の目で実際に調べてみることが大切です。
序盤で述べたように、転職エージェントは求職者に転職させるのが仕事です。
ですので、本来の条件より良いように情報を伝えてくる可能性もあります。
※病院(施設)の情報収集は、公式HP、Googleの口コミ、medico(実際に働く医療従事者の口コミサイト)などで可能。
今回は、PTOTSTワーカーがしつこいと言われる理由としつこい連絡を抑えるコツについて解説しました。
いま、PTOTSTワーカーに登録しようか悩んでいる方は迷わず登録しておくべきです。
なぜなら、もし辞めたいと思った時すぐに理想の求人に出会える可能性が高まるからです。
PTOTSTワーカーがおすすめな理由はこちら
登録は公式サイトから可能です。
ぜひこの機会に無料登録を済ませておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。