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 理学療法士 moco

プロフィール

理学療法士9年目2児のママです。当サイト「NICOJOB」を運営しています。理学療法士の働き方、転職情報について発信しています。信頼できる情報発信を心がけています。

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現役PTが解説「理学療法士やめとけ」と言われる6つの理由

理学療法士やめとけ
悩んでいる人

「理学療法士はやめとけ」という声を聞きました。これから目指すのが不安です。

いま理学療法士を目指そうか悩んでいる方へ向けた記事です。

この記事で分かること
  • 理学療法士やめとけと言われる理由
  • 理学療法士やめとけに対して伝えたい3つのこと
  • 理学療法士に向いている人
  • 【経験談】理学療法士のやりがいと大変さ

理学療法士はやめとけ

親や先生、ネット上でこんな声を聞いて不安になったことはないでしょうか。

理学療法士をとりまく現状は、国家資格を取れば将来安泰という時代ではなくなってきているのも事実です。

しかし、これは理学療法士を目指すなといっているわけではありません。

なんとなく理学療法士になって、なんとなく就職、なんとなく働き続けるではNGという事です。

本記事では、「理学療法士やめとけ」と言われる6つの理由と対処法をお話しします。

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この記事を読めば、理学療法士を取り巻くリアルがわかります。

これからの道を選択するヒントにもなりますよ!

目次

理学療法士やめとけと言われる5つの理由

「理学療法士やめとけ」と言われる理由は以下の5つです。

理学療法士やめとけの6つの理由
  1. 理学療法士の飽和状態
  2. 年収アップが望みにくい
  3. 頑張りが成果に反映されにくい
  4. 人間関係がめんどくさい
  5. 体力的にきつく何歳まで働けるか不安

①理学療法士の飽和状態

理学療法士といえば医療系の国家資格。資格さえ取得できれば将来安泰と言われていた時代もありました。

しかし、1995年の養成校規制緩和により毎年1万人以上のペースで理学療法士が誕生。

この10年で理学療法士の数は10万人→20万人と2倍に増えています。

このままのペースで理学療法士が誕生し続ければ、2026年に供給が需要を上回り続けるという衝撃的なデータも公表されました。

理学療法士 需給予測
医療従事者の需給に関する検討会(第3回理学療法士・作業療法士需給分科会)

一方で、現時点で飽和が懸念されているのは病院で働く理学療法士。介護分野はまだまだ需要が見込まれています。

過度に将来性がないと決めつけるほどではないですが、これからはより優れた理学療法士が選ばれる時代に入っていくことが考えられます。

≫理学療法士の将来性について詳しくみる

②年収アップが望みにくい

理学療法士の平均年収は、20代前半で約330万円、20代後半で約380万円です。

月給に換算すると、20代前半で24.5万円(手取り19.6万円)、20代後半で26.3万円(手取り21.0万円)ほど。

この数字に「ぜんぜん稼げないじゃん…」と思われた方も多いでしょう。しかし、これが現実です。

男女計男性女性
20代前半328.6万円331.1万円326.3万円
20代後半379.6万円388.9万円368.8万円
20代理学療法士 平均年収

≫20代理学療法士の給料事情について詳しくみる

年収アップが狙いにくい原因の1つは昇給率の低さ。職場により異なりますが、3000円前後のところが多いです。

高年収を狙いたい人は、きちんと給与還元してもらえる職場を選ばなければなりません。

自分のやりたい仕事と年収を天秤にかけて職場選びをする必要性が出ています。

③頑張りが成果に反映されにくい

理学療法士の売り上げは、基本的に1年目の新人でもベテランでも同じ。

よって、いくら勉強しようが、認定資格等をとろうが、目に見える形(給料還元など)で頑張りを評価してもらえる場面が少ないです。

「目の前の患者さんのためになった」というやりがいや嬉しさはありますが、それだけでモチベーションを維持するというのも難しいという人も多いです。

④人間関係がめんどくさい

理学療法士は良くも悪くもコミュニケーションの仕事。

上司、同僚だけでなく、患者さんとその家族、医師、看護師、介護士など、たくさんの人と関わる必要があります。

気を遣いすぎて疲れる、人間関係がめんどくさいと感じることも少なくないです。

⑤体力的にきつく何歳まで働けるか不安

理学療法士の仕事は肉体労働。運動指導や身体介護など体力を使う業務も多いです。

実際、30~40代を超えて理学療法士を続けることに不安を抱く人は多くいます。

理学療法士やめとけに対する3つの対処法

「理学療法士やめとけ」と言われる理由で紹介した通り、国家資格を取れば将来安泰という時代ではなくなってきています。

ここでは、理学療法士やめとけに対する3つの対処法を解説します。

理学療法士やめとけ」に対する対処法
  1. 就職先は超重要!将来のプランを描いて妥協せず選択するべき
  2. 職場に依存せず個のスキルを身につけていくことが大切
  3. 理学療法士だけが仕事ではない

就職先は超重要!将来のプランを描いて妥協せず選択するべき

国家資格といえど将来安泰とは言えない年収アップが望みにくい

職場に依存せず個のスキルを身につけていくことが大切

理学療法士だけが仕事ではない

働き方は多様化、職業を変えてしまうのもあり

≫理学療法士から一般企業への転職を成功させるポイント

理学療法士を目指すメリット・強み

ここまで理学療法士のデメリットを挙げてきましたが、もちろん目指すメリットや強みもあります。

理学療法士を目指すメリット・強み
  • 国家資格
  • 人に感謝されるやりがいのある仕事
  • 働き方を選択しやすい

国家資格

たかが国家資格、されど国家資格。いつの時代も手に職をつけられる専門職は強いです。

就労に困りにくい、どこでも働ける、資格を活かして新しい道を開拓できるなどメリットはたくさんあります。

人に感謝されるやりがいのある仕事

理学療法士の仕事は、ダイレクトに人の役に立つやりがいのある仕事です。

病気やけがを負った患者さんが、リハビリテーションによって出来ることが増えていく。

その喜びを一緒に分かち合えるすばらしい仕事。

「あなたのおかげで良くなった」など感謝の言葉をもらうことも多く、やりがいを感じやすいです。

働き方を選択しやすい

さきほどお話ししたとおり、理学療法士は国家資格。

全国どこでも働ける、常勤・パートなど働く時間を選べる、平日休み・土日休みを選べるなど働き方を選択しやすいのが特徴です。

ライフステージによって働き方は変化するもの。

仕事を辞めることなく、働き続けやすい職業であると言えます。

こんな人は理学療法士に向いている

私が思う理学療法士に向いている人の特徴は以下の通りです。

理学療法士に向いている人
  • 他者に寄り添い、一緒に喜びを感じることができる
  • 人と関わることがすき
  • 探求心がある

他者に寄り添い、一緒に喜びを感じることができる

理学療法士は、患者様のために何ができるのかを常に考えてリハビリテーションを提供していく必要があります。

患者さんの気持ちに寄り添い、日々の進歩を一緒に喜んでいける人は、理学療法士の仕事がぴったりですよ。

人と関わることがすき

理学療法士の仕事は日々たくさんの人と関わります。

探求心がある

理学療法士は目の前の患者さんに対して「どうして?なぜ?」という疑問をもち、よりよい治療を提供しつづけなければなりません。

理学療法・リハビリテーションは日々進歩しており、私たちも日常的に知識をインプット・アウトプットしていく必要があります。

探求心があり、自己研鑽をし続けることができる人には向いています。

【経験談】理学療法士のやりがいと大変なこと

ここでは、わたしが日々の仕事で「やりがいを感じたこと」と「大変なこと」についてお話しします。

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ちなみに急性期病院で勤務する経験9年目のPTの声です!

理学療法士としてやりがいを感じたこと

  • 治療後に「ありがとう、また明日もよろしくね」と感謝された。
  • 退院後に元気な姿で会いに来てくれた。
  • 受傷~自宅復帰までの回復過程に寄り添えた。
  • 医師、看護師らとチーム医療の一因として活躍できた。

理学療法士の大変なこと

  • 日々のノルマはきつきつ。朝から昼休憩まで一度も座る暇がない日も。
  • 効果のあるリハビリテーションが提供できず申し訳なさを感じた。
  • 医療事故や転倒防止へ向けてリスク管理に気を遣う。
  • 日々の自己研鑽は不可欠。
  • 日々新しい患者さんと関わる機会が多く、コミュニケーションに困ることも。

理学療法士やめとけ|まとめ

今回は、「理学療法士やめとけ」と言われる6つの理由と対処法をお話ししました。

この記事のまとめ
  • 理学療法士は資格を取れば生涯安泰という仕事ではなくなってきている。
  • 理学療法士やめとけに対する対処法は3つ
  • 就職先は超重要!将来のプランを描いて妥協せず選択するべき
  • 職場に依存せず個のスキルを身につけていくことが大切
  • 理学療法士だけが仕事ではない
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理学療法士はやりがいのある仕事です。

将来の働き方について早めに考えておくことで、理学療法士になってからの不安も減らすことができますよ。

これから理学療法士を目指す方は、ぜひこの記事を参考にこれからの道を考えてみてください。

何か悩んでいることがあれば、ぜひメールください♪お話ききますよ!

▼お問い合わせはこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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